世界一、受けたい虚○を。 - Really

Another Imaginary. -
――3月。
旅立ちの春を間近に控えた季節。
とある学校、とある男子学生の会田忠助はクラスメイトの井上に『万人受けするウソ』について訊ねた。
井上は「受けたいウソなんて、あるわけないじゃん」と答えた。
会田と井上、2人には、お互い相手には言えないウソがあった。
2人はそれぞれに、それぞれのウソを胸に抱えたままついに別れの日を迎えるのだった。