怪奇譚―廃校舎の七不思議―痴漢廊下

四葉弘彦
■あらすじぼくが通う学校の裏手に、今は使われていない旧校舎がある……何度も持ち上がった解体の話は、そのたびに立ち消えとなり、いまなお廃校舎は手つかずで放置されている…。
廃校舎の七不思議まことしやかにささやかれる噂、その一つに「痴漢廊下」というものがある。
いくつかパターンがあるが、ぼくが聞いたのは、こんな話だ……まだ旧校舎が利用されていた当時、一人のお調子者の男子がいた。
わんぱくな彼は、よく好きな女子にちょっかいを出すタイプで、その時も無理な姿勢で憧れの女子のスカートの中を覗こうとした……。
運が悪かった。
彼は半年間の昏睡を経て亡くなってしまった……そして、好きな彼女に思いを果たせなかった彼は、夜な夜な廊下を徘徊していると言う……。
■内容1、ヒロインのしりやバストに触る見えない影……2、ヒロインのスカートをめくる見えないなにか……3、廃校舎から出ようとする刹那……、ヒロインのブラが飛び出し、ブルマとショーツがスカートとともに引きずり落とされ、バストと下半身が露わとなる4、露出したヒロインにまとわりつき、汗で光る肉体を愛撫するなにか……5、アナルやオマ○コをいじくり回すなぞの影……6、ヒロインの肉体になにかが挿入され……■形式JPEG、22頁(末尾黒ページ含む)、全頁カラー*作品本体は、サンプル画像よりも高精細です。