サキュバスの日課 3

夜中の管理人
画像自動生成AI「stablediffusion」にて生成した画像を素材として作られた作品です。
画像枚数:50枚(差分なし)画像サイズ:3072×4608■あらすじ21XX年。
VRSEXが一般的となった時代。
VR内では、現実的な世界だけでなく、ファンタジーやSF、古代などの様々な世界観を自由に行き来でき、肉体的限界や感覚の強化など、自由に設定可能である。
また、自身のアバターも好きなように設定できる。
VRは、「フルダイブ型VR」と呼ばれるものが一般的となっている。
初めて会う人物のアバターは、通常はその人が設定したアバターが表示されるが、認識した人物のアバターは、自身の好みの見た目に設定可能である。
自分が他人からどのような姿かたちで認識されているか、相手から提示されない限り、知ることはできない。
そのことを気にする人も、わずかながら存在するが、大多数の人は特に気にしてはいない。
このように、VR世界では見た目の優劣というものが無くなり、より人の精神面を重視する世界となっている。
VR世界は、欲望渦巻く男女の様々な性交渉の舞台ともなっている。
デジタル化社会にあっても、不可思議なモノは存在する。
サキュバスの「レミィ」は電子化された世界に順応した。
「レミィ」は数十名の男性と契約を結び、精気を収集することを生業としている。
これは、「レミィ」と契約を結んだ男性達の性交渉の記録の一部を、複数の人物がそれぞれ、主に男性側の視点から鑑賞している様子を記録したものである。