伯爵様の淫らな日常

ざしき笑び
この国の社交界では男は権力の駆け引きをし女は一晩の浮気相手を物色する。
俺はこの国の王太子とは乳兄弟で親友、姉は公爵家に嫁ぎ、俺自身は伯爵位を持ち財産も豊富で、仕事は宰相補佐官として次期宰相の声も高い。
権力闘争で火花が散る社交界も俺にとっては一晩の相手を見つけるためのパラダイスさ。
結婚はお断り。
だから俺が狙うのは既婚者のご夫人方。
ご夫人と言っても若いご夫人方もいるのさ。
さて今夜の相手は……。
※この作品はフィクションです。
作品中の個人名、国名等は実在のものと一切関係ありません。
抜粋股間を手で触るとミリンダ夫人の秘所は既に蜜が溢れている。
軽く指を秘裂に沿うように動かすとビクンッとミリンダ夫人の身体が跳ね上がった。
「やんま、まってください!そ、そこは…ひゃうっ」「待ちませんよ。
ミリンダの蜜を味わうのは今宵だけの恋人の特権ですからね」俺はミリンダ夫人の身体を長椅子に寄りかからせて股間に顔を近付ける。
そして蜜液を大量に湛えた花弁を舌でペロンと舐めた。
「ひゃあんっだ、だめ!あんっやんっああ!エ、エルマレオさまああー」俺の舌から逃れようとするかのようにミリンダ夫人は身体を捩ろうとしたので俺はしっかりと押さえつけて花弁を舐め続ける。
「いやあんっあんっやんっあ、あ、あああ…ひゃうんっ」陰唇に指を挿入して軽く掻き混ぜながら俺はぴちゃぴちゃと溢れる蜜を舐めた。
ミリンダ夫人の秘唇からは絶えずとろとろと蜜が溢れ続ける。
秘玉も舌先で刺激するとミリンダ夫人の腰がガクガクと揺れた。
「ひゃんっだめ!もう、変になっちゃう!なっちゃううぅ!あ、あ、あああー!!」※約59000文字※約64ページイラストなし