一九九九年世界は終わる。

幻灯会
ものごころついた頃から「1999年に人類は滅亡する」と聞きながら育った世代にとってはまるで呪いの言葉のように心のどこかでそれを信じながら1999年を迎えたのではないだろうか?そんな世代に向けて水原賢治の送るエッセイ風マンガ。