金髪エースゴールド

スカートつき
絶え間ないジオン軍との戦いで発狂寸前まで追い込まれたホワイトベースご一行が、とある海岸で奇跡的な休暇にありついた。
とろけるような陽光に照らされ戦いを忘れた若者達は本能の赴くまま、ある者はトップレスビーチバレーに興じ、ある者は黙々と自慰に耽り、あるカップルは岩陰へ消えた。
常に冷静なセイラも長い緊張から解き放れた安堵のゆえか、こみ上げる若い肉体のうずきに逆らう事が出来なくなっていた。
2002年度冬執筆。
巻末にはゲスト参加の滝沢馬鹿金さんによる豪華小説を掲載。