苗床聖女の受胎獄痴

フリー・センテンス
本作品は文章のみの作品となっております。
~~以下、あらすじ~~闇の領域編かつては緑豊かな大地であった「闇の領域」。
巨大産業文明の発展により廃棄物の処分場となった結果、豊かな自然は無残にも破壊され、そこに棲む生き物たちは遺伝子を壊されて醜く変貌を遂げていった。
「暗黒生物」と呼ばれるようになった彼らは、大河を越えて人間世界に侵入し、自分たちの仲間を増やすため、人間の女をさらって苗床とするのだった。
暗黒生物たちの襲撃に悩む人類は、紆余曲折を経て討伐部隊を編成するにいたり、「闇の領域」へ攻め入ることを決める。
彼らを率いるのは豊満な恵体の持ち主であり、聖女と呼ばれる美しき少女ティリエルであった。
闇の襲撃編「闇の領域」への侵攻を果たしたティリエル率いる討伐部隊は、そこで順調に暗黒生物たちを駆除していった。
暗黒生物たちは姿形こそ醜いものの、未熟で、思っていたよりも強くなかったのだ。
調子をよくした彼らはさらに多くの暗黒生物を討つべく、なんの備えもなく奥へと進んでいってしまう。
その結果、油断していたところを戦闘型の暗黒生物たちに襲撃され、討伐部隊は無残にも壊滅。
ティリエルは逃げたが、暗黒生物たちに捕まってしまったのだった。
恐怖の洗礼編暗黒生物に捕まったティリエルが目覚めたその場所は、おぞましい色彩の肉で出来た牢獄だった。
その場所でティリエルは衣服を剥かれて全裸にされた後、四肢を肉壁に埋められて動けなくされてしまう。
そして動けなくなったティリエルは、繁殖型の醜いヒキガエルのような暗黒生物に激しく強姦され、大量の精液を胎に出されてしまうのだった。
悪夢の多胎出産編醜悪なヒキガエルのような暗黒生物に犯されて妊娠してしまったティリエル。
嘆く間もなく、彼女の腹はどんどんと大きく膨らんでいき、わずか三日で臨月妊婦のボテ腹の数倍の大きさになってしまったのだった。
巨大に膨らんだボテ腹の中で蠢く数えきれないほどたくさんの胎動を感じながら、ティリエルは泣き、叫び、恐怖で錯乱しながら、ついに暗黒生物の幼体を大量にヒリ出すように産み落とすのだった。
苗床聖女の受胎獄痴編暗黒生物たちに捕まってからティリエルは、休む間もなく、ただひたすら犯され続けていた。
数え切れないほどたくさんの繁殖型の暗黒生物たちに、繰り返し繰り返し犯されて、中出しされ続けていたのである。
身体が傷つくつど、無理やり何度も何度も強制的に治されながら。
そして犯されるつど、確実に孕まされ、何千匹、何万匹という暗黒生物の幼体を出産するのだった。
その性の狂宴は、彼女の卵子が尽きるまでひたすら続くことになるのだった。
エピローグ妊娠と出産を繰り返した挙げ句、ついに全ての卵子を使い果たされてしまったティリエル。
しかし、彼女の運命はそこで終わりではなかった。
豊満恵体の彼女だが、実は遺伝子に欠陥を抱えており、そのため何万匹という暗黒生物の幼体を産みながら、一個としてまともに育たなかったのである。
しかし、暗黒生物たちは、彼女の真価が胎ではなくその大きな乳房にあることに気づくと、そこを繁殖用の肉苗床とすべく、大量の触手を使って乳腺の隅々にいたるまで改造していくのだった。
かくしてティリエルの地獄は、永劫続くことになるのだった。
総文字数は「おまけ」を含めて53900文字です。
哀れな聖女がただひたすら責め抜かれる痴獄をどうぞお愉しみください。