意識がなくなり倒れかけた俺 助けを求めたパチンコ屋 以来そこの店員さんと仲が良くなって・・・

逢瀬のひび
まぁそんなこんなで、いろいろ変遷を経て再び普通に同じマンションで生活を始めたのだが、その時パチンコ屋の店員さんとは顔見知りになった。
命の危機的状況。
まぁ意識朦朧なわけだからそう言っても大げさではないと思う。
危機を助けてもらった。
深いところで知り合いになったような気がした。
確かとても優しかった記憶がある。
一度コンビニへ行く道中にあるそのパチンコ屋さんの店員さんが外の道路沿いを箒(ほうき)で掃き掃除されていた時に声をかけてみた。
「あっ!!先日はありがとうございましたっ!!」エッチな小説。
約1500字。
10ページ。