海の滝修行

サマールンルン
その海辺の近くには断崖絶壁から大量の川の水が海へ直接ドバドバと流れ落ちる滝があった。
海へ遊びにきたつもりのユウヤは、突如思い立ったようにその滝へと向かった・・・・・。
ユウヤが持ってきた釣り竿とサーフボードは浜辺に投げ捨てられていた。
ちなみにこれらはここ最近に買ったものではない。
時代は暗黒へと変わり始めている。
小説。
約300字。
5ページ。