いつも行っている近くのネットカフェ

サマールンルン
行きつけのつけ麺屋に話を戻す。
一度半年くらい前に行ったとき、冷たくしまっているはずの麺がシナッとしていて生温く味が落ちたと思って以来行く回数は減ったのだが、まぁその日は無難な味であった。
お腹も膨れたこともあってか、その後駅前を歩いていてなんだか気怠く眠くなってしまったので、俺はすぐ近くにあるネットカフェに行くことにした。
小説。
約1000字。
9ページ。