ママと雨宿りした小さな木の小屋 そこの住人の老婆が・・・・・・

逢瀬のひび
キキーーーーッッ!!!急ブレーキをかけたがあいにく間に合わず、雪解けがままならない凍ったアスファルトに冬用タイヤにするのを忘れていた僕らの乗用車は、川沿いの道のコンクリートの崖から河原まで落ちていった。
ガッシャーーーンッ!!!辺りは大雨が降っている。
街中で買い物してから郊外の自宅まで川沿いの道を通って帰る道中だった。
迂回の道で距離自体はこちらの方があるが、街中の大通りよりも信号が圧倒的に少ないのでいつも街中から帰る際はこちらを通ることが多い。
車は破損したが高さがそれほどなかったことで修理に出せば直るレベル。
エッチな小説。
約1800字。
13ページ。