キツネはなんて鳴く?
緩衝地帯
生徒会活動のため、足早に廊下を歩く「折本」ふと外側の窓に目をやると、そこには1つ後輩の「みい」が壁にもたれかかっていたわざとブラウスの胸元を大きく開け、大きな胸の谷間を見せつけるみいそれを目にした折本はたまらず目をそらし、その場を立ち去っていった2人は幼なじみ同士で、みいは折本のことを今でも「おにい」と呼んでいる彼女は昔からおにいをからかって遊ぶのが好きで、彼はそのからかいにうんざりしていたそんな彼女のからかいは年々エスカレートしていき、内容もだんだんと性的なものに――なす術もなく、これまでみいのエロちょっかいを受け続けてきたおにい彼女も彼女で、おにいが自分には手は出さないと知ったうえで彼をからかい続けていた今度という今度は許さん、今日こそはガツンと言って反省させてやる――帰り道、今から家に寄るとみいに連絡する折本覚悟を決め、部屋に入るとそこには、キツネのような耳としっぽを付けたビキニ姿のみいが――おにいのことが大好きであるがゆえに、彼の気を引こうとからかっていたみいみいのことを大切に思うがゆえに、彼女の性的誘惑のようなからかいに激怒するおにいお互いの気持ちを知った2人の関係が一気に加速し、そのまま激イチャラブラブエッチしちゃうお話です【内容構成】表紙2p本編31pあとがき1p合計34p表紙:カラー本編:モノクロマンガ形式の作品となっています金髪ショートカット娘と幼なじみ年上男子のなかよしイチャイチャえっち本です!終始キツネ耳としっぽを着けているため、コスプレえっち要素もあります年下幼なじみメスギツネが鳴く様を少しでも楽しんでいただけたら幸いです♪※本作品はコミックマーケット101にて頒布した同名の同人誌の完成版となります※未完成の状態で製本版として当日頒布したものを完成させ、電子版としてあらためて配信しています