市民プール 本日は貸切パーティー

逢瀬のひび
散歩がてら、俺はプールの横のガラス張りの壁から中を覗いてみた。
25メートルのプールを挟んで向こうの廊下に白い看板がしてあった。
顎髭の男性が笛を吹いている。
“本日は若い男女の貸切です”何の変哲もない・・・・そう思いたかった俺ではあるが・・・・・・。
目を丸くせざるを得なくなった。
次々と、男女たちが衣服を脱ぎ始めたではないかっっ!!?エッチな小説。
約1100字。
15ページ。