どでかい花火がここで5時間後打ち上がるようだ

サマールンルン
落っこちそうなアスファルト落ちたら全ての終わり。
息を飲んだ少年が一人いた。
しかし少年が落ちると少し固くて腰を打つと少しばかり痛い白いマットがあるだけであった。
少年は壁に寄りかかってふらふらと青い自販機にたどり着いた横にはタバコをふかした剥げた老人が一人いる。
小説。
約400字。
9ページ。