森の中のソファで昼寝 夏の午後

サマールンルン
トンネルは、あったようでなかったようでやはりあったのだろうか。
今では分からない。
森の小道を歩く。
手には地図が一つ。
文具屋の店主が手渡しでくれたモノである。
・・・・・・・そこにソファがある。
色は橙色をしている。
小一時間眠ると、とっても癒しになるだろう。
夜も眠れるだろう。
3時間前。
スマートフォンで検索をしたら、小説。
約400字。
7ページ。