とある曇りの午後のウォーキング

サマールンルン
足元が少し疼く。
歩くのが染みついている。
運動が好きなのである。
自然にというか・・・・・・・・。
駅とは逆側の川の方まで行った。
どうだろう、5キロくらい。
1時間弱。
河川敷のよくあるひし形の模様が並んだコンクリート壁の小さな段が、飛び越えるには少しだけ高く、小説。
約800字。
19ページ。