男の娘奴隷メイドのモロ
アカガイ 地方貴族のオーランド・ベッドフォード郷は絶世の美貌を誇るが性別は男のモロを奴隷として迎え入れる。奴隷として売られた自覚があるモロはオーランドの元での過酷な生活を受け入れるつもりだったが、待っていたのは清潔な服に暖かいご飯、そして何より実の親からすら受け取る事が出来なかった愛情だった。
ベッドフォード家の一員として迎え入れられ夢心地な気分のモロであった…。
が、何処まで言っても買われたのは事実で、プレイ用の変態メイド服を着せられ、性に従順にする為の調教が開始される。
口でのご奉仕、後ろの穴の開発、果てはアナルセックスまで、覚えの早いモロはそれらを順調にこなしていった。
しかしその内モロの内側にもやもやした気持ちが芽生え、我慢出来ずにオナニーまでし始める。
それを目撃したメイド長ジュリエッタ・ロティエはモロにある事を指示する。
それは、モロにとって忘れる事のない一夜の始まりの合図であった…。
がたいのいい男とメスとして目覚めた男の娘による純愛にして男性向けのBLです。
本文54Pです。
コミティア144にて物理書籍配布予定