雨の日の午後 妙な行動をする男

サマールンルン
雨がしとしとと降る午後。
男は古い本棚から折り紙の本を取り出し、折り紙で三角柱を30個も作った。
それを円状に並べ真ん中に座り瞑想をしていた。
終わった後。
・・・・・・・・どうして自分はこんな変なことをしているのかと窓を開け、青空を見上げながら少し自分を疑ってみたが・・・・・。
実はスマホをよくよく辿るとそういう変なことの一つや二つや150個くらい小説。
約300字。
8ページ。