下から上に叫ぶ石ころたち その中の一人の俺 サマールンルン 2023-05-11 19:00 サマールンルン 石ころの叫び声である。 その中の一人が自分である。 特段苦しいとかそういうことでもないのだが・・・。 ・・・・・・・・・妙につまらないのだ。 横にはただ細長い川が流れているだけ。 小説。 約300字。 9ページ。