【初々しすぎる純愛】宅飲みしてた女友達が何故か一生帰らない。いや、帰れよ…。
ペンデュラムボイス 自宅で、当時大学の同級生だった友達数人と宅飲みをすることになったあなた。しかし、当日、呼んでもいないのに飛び入り参加してきた人が…「はろ~♪あんたの愛しの女の子~♪結ちゃんだよ~」啞然とし、玄関の扉を閉めようとするあなた。
「お酒を飲みに…ちょちょっ!ちょっとっ⁉扉閉めようとすんなよっ⁉おまっ…お前~っ!相変わらず私の扱い雑すぎっ⁉可愛い可愛い同級生を何だと思ってるんだっ⁉」スマホを取り出し、操作し始めるあなた。
「えっ…?警察ぅ…?何で警察…?」「ちょっと⁉私、飲み会に来ただけなんだけどっ⁉何で通報されるのっ⁉」しばしの膠着状態の末、性別を上手く使った戦い方であなたに勝利する結。
「あっ…!そうだっ!今すぐ入れてくれなかったら、私…きゃ~犯されるぅぅ~って叫ぶっ!」「さぁっ⁉私を家に入れなさいっ⁉」すぐに帰ってくれるものだろうと思っていたあなただったが、驚くほど彼女は帰らなかった。
「やだ~!か~え~ら~な~い~っ!まだ帰りたくない~!」「みんな帰るの早くない?いいじゃ~んっ!二人っきりで、飲みなおそうよ~!いぇ~いっ♪」「あっ!じゃあ、ちゅ~してあげるっ!だから、まだ一緒に飲もうよっ!」「こらっ!だ~めっ!逃げちゃだめっ!」「ん~~」そのまま、舌をねじ込まれ、ほぼ無理矢理ディープキスをされるあなた。
お酒も入っていたこともあり、キスを境に段々とお互いに変な気分になってきて……「…ねぇ…部屋の電気…消さない…?」