淫らな踊り子は夜に舞う

ソビエタツ珍邦
熱風が揺らめく夜の街、とある路地に”最高のダンス”を体験できると噂の店が存在した。
噂の真相を確かめるべく入店し、期待に胸と股間を昂らせる男。
しばらくして現れた踊り子衣装の女性、今宵舞い踊るその女の名は『アビール』身も心も虜にされるというその"ダンス"は、いつかの熱帯夜よりも熱く、男の全てを焦がすのであった。