全てを投げ出そうとした俺の目の前に追い打ちをかける様にして現れたのは俺を溺愛してやまない大嫌いな姉と妹だった。
雨宮 九月 △あらすじ_________________________________________もう疲れた。友達はおろか、恋人もおらずブラック企業で仕事も辞めさせてもらえない。
俺がいなくなっても誰も悲しまない・・・すべてを投げ出そうとしたその時、運が良いのか悪いのかインターホンが・・・くそ、会社の奴ら家にまできたか・・・そう思い、扉を開けるとなんとそこには、絶縁同然に実家を出てから一度も顔を合わせていなかった大嫌いな姉と妹が・・・!近所迷惑も考えず泣き喚く姉に辟易しながら、仕方なく一晩だけ泊める事に・・・。
しかし、その翌朝事件が・・・・その事件をきっかけに、俺と姉と妹の確執が解け始めた。
お互いに心に蓋をしていた感情が、この再会をきっかけに溢れていく。
そして、ある時気づく事になる・・・「そうか、俺は姉と妹とずっとこうなりたかったんだ・・・・」_________________________________________基本CG:11枚総数311枚(本編:180枚+文字なし131枚)です。
よろしくお願いします!