ママのおっぱいが小さいですって!?悔しくて義母は山道修行

逢瀬のひび
「おっぱいが小さいですってぇっ!!!」少し背中をのけ反らせ、玄関の靴置き場に退く俺に母は怒涛の勢いで続けた。
「その一言で、ママは長い長い修行の旅へ出たのよ!!!」だけど母は冗談ではないようであった。
「長い期間滝の水に打たれて」ずっとずっと自分に暗示をかけ続けたの。
「セックスに特化したカラダになれ」ってね・・・・・。
ばんっ!!!!ドアが閉まる。
マンションの向かいの同じ高さのビルの一室を出たサラリーマンがママの怒号に驚いていた。
エッチな小説。
約4200字。
67ページ。