ケミカルミラクル

くまのとおるみち
小山さとるは動物を愛する心優しきメガネ男子だが、身長が小さいことがコンプレックス。
そこに現れたのは、怪しげな薬を作っては事件を起こす発明家女子・西園キミコ!「キミの悩みを解決できるクスリを作り出した」と強引に謎の液体を飲まされ尾山はたちまち巨大化!薬の効果はたしかだったが、副作用かなんなのか、コンプレックスである「小さい」という言葉に反応して襲い掛かる凶暴なモンスターと化したのだった!(本文16ページ)