妹の様に可愛がってた子の本性がビッチだった件 4巻
悶々堂 どこにでもいる普通の学生「下山陸(しもやまりく)」には、一つ年下の幼馴染がいる。陸は、彼女「鮎川美亜(あいかわみあ)」の事を妹のように思っていた。
美亜も陸の事をお兄ちゃんと呼んでおり、本当の兄妹のように仲が良かった。
いつものように美亜と出掛ける約束をした陸だったが…待てど暮らせど美亜が学園から出てこない。
しびれを切らせた陸は美亜を迎えに教室に向かうと…そこでは、美亜が教授と…!!その光景を信じられなかった陸は、今まで通り美亜と接する事に決める。
しかし、今度は彼女の家でまたしてもとんでもない場面に出くわし…美亜から「誰とでも寝る女」である事を告げられる。
※本作品は原作者の協力により制作しました。