修学旅行でクラスメイトたちと花火大会へやってきた幼馴染の二人 途中ではぐれたことをきっかけに・・・・・
逢瀬のひび ヨウタはコハネの柔らかく伸びたまだあどけなさの残る健康的な太ももに手を触れようと思った・・・・・。・・・・・・・静かな夜。
しかしそれはほんの少しよぎっただけで結局実行は出来なかった。
コハネのまつ毛に小さな水滴がたまる。
月が二人の涙を見ていた・・・・。
「俺たち・・・・・もうすぐ大人になるんだね」修学旅行当日。
バスに乗って車内のカラオケなどを楽しんでいるとあっという間に現地に到着。
エッチな小説。
約3100字。
37ページ。