Kutuluシナリオ「春を待つ人々」
FrogGames システム:Kutulu日本語版PC人数:2人プレイ時間:キャラクター作成を含まず、3時間程度舞台:1920年代後半のアメリカ、メイン州推奨PC:戦闘能力がそこそこ高いキャラクター推奨専門分野:〔犯罪学〕〔医学〕〔心理学〕シナリオクリア難易度:低マスタリング難易度:中「1月20日の話だ、俺は強盗犯を銃で撃った。奴は冬の川に落ち、そのまま流された。
死体は見つからなかったが、生きていられるわけがない状況だった。
しかし、奴を見たという証言が、1月の下旬から出始めた。
雑踏の中で見かけたとか、道を歩いているのを見たとかだ。
聞きとりした話から足取りから考えると、奴は北にある自分の故郷の村に戻っていったようだ。
奴は死んだことになっていて捜査は終わっている。
俺は刑事だが、仕事として奴を追うことができない。
だから、あんたらに奴を追ってほしいんだ」老刑事はそう言って調査を依頼してきた。
Kutulu「春を待つ人々」寒空の下、生きているかどうかわからない男の足取りを追って、あなたたちは北にある小さな村へと向かう。