僕らはピアノで繋がっている

羊の古書店
天才ピアニストの彼女、織姫明日菜に十年間で一度もコンクールで勝てないまま高校三年生になった凡人ピアニストの僕、星月彦は今年のコンクールでピアノを辞めることを決意する。
しかし、舞台裏で聞いたのは「織姫明日菜もピアノを辞める」という言葉だった。