捕縛の姫 エルロド・サリ・ローズ姫 編

DAGUDA
北欧の1000年戦争の裏で語られることない話である。
エルフ族とオーク族が血で血を洗う終焉の見えない戦争の中でエルフ族優勢の戦況下でオーク軍の決死猛攻が一つの城を攻め落としたのだ。
その中に時のエルフ王の愛娘がいた。
彼女を捕虜としたことによりその事により弱味を握られたエルフ軍は衰退しオーク軍が優勢にたてた。
愛娘エルロド・サリ・ローズ姫は隣国に響き渡るほどの気品ある美女であった為に捕縛されオーク軍の積年の恨み辛みをあらゆる欲望を贖罪として受け入れざるえなくなったのである。
エルフ特質の異常な回復力で終わることがないオークの容赦のない繰り返される制裁の日常の束の間をご覧ください。
※愛娘エルロド・サリ・ローズ姫年齢は354歳(エルフは寿命が長い)エルフ族は皆が綺麗な身体で生まれるが彼女は特に美人で有名であったその上に優しく誰にも愛されていた。
求婚が止むことなかったが、ある時一人の王子と恋に落ち彼との結婚式の前日に休息に立ち寄った城で奇襲を受け捕縛されてしまう…作品情報【サイズ】2000×2667(縦使用)【形式】JPEG190MB【構成】本編34P+(表紙1P)