触手柱に埋め込まれダルマ苗床にされる少女たち~苗床退魔師シリーズ~
イオ・リバーサイド 異世界からの侵略者、魔物の狙いは少女の子宮で生成されるエネルギー、魔素。魔物は少女を丸呑みにし、体内で飼育して凌辱し続け、半永久的に食料を得る。
そんな魔物たちと戦う少女たちを、退魔師と呼んだ。
魔界を調査中の退魔師の少女、ミライたちは、その奥地で触手がより合わさった巨大な樹のような物体を発見する。
それは少女たちの四肢を溶かし、達磨にしたうえで取り込み犯し、苗床にして魔素を啜る最悪の魔物だった。
戦慄するミライたちの前に、謎の少女型魔物が現れる。
配下の魔物を強化して使役し、自身も圧倒的な戦闘力を持つ少女型魔物の前にミライは敗れ去り、ついにその純潔を散らされてしまう。
そのまま犯し尽くされ、苗床として樹に取り込まれそうになるが――。
※苗床退魔師シリーズの6作目になります。
過去作の登場人物が登場しますが、本作のみでもお楽しみいただけます。
・退魔師退魔特科に所属する十代後半の少女たちの総称。
子宮で生成される魔素を用いた身体強化と武装強化によって、侵略種である魔物から人々を守るために戦っている。
・魔物魔界という異世界に住む生物。
魔界の動植物は体組織が魔素によって構成されており、魔素を餌としている。
子宮で魔素を生成する人間の女性を餌として認識し、ゲートを通って人間界に侵攻し、女性を攫い、苗床にする。
様々な種類がおり、進化の速度が著しく速いため新種が増え続けている。
ファイル形式:PDF(縦書き版、横書き版の二種類を同梱)本文:61ページ(40文字15行/A6サイズ)約28000文字オマケ:本編に登場した魔物の設定解説、裏設定など注意:・挿絵はありません【サークルTwitter】【pixiv】