増やしすぎて大切なことを忘れる男

サマールンルン
紙に大切なことを書き貯めるも、その量が多すぎて一番最初に書いた一番大切なことを忘れてしまった。
その一枚ひらひらだけで良かったのに。
小説。
約200字。
5ページ。