Girls Beat! vs マリア

The Nation of Head Scissors
*本編には一部過激なスカトロ描写が含まれています*【概要】対戦場でカズヤはシスターと対峙するが、カズヤはシスターとは戦えないと試合を放棄しようとするが、シスターはそれを許さない。
カズヤが持つ原罪を”浄化”する必要がある為だ。
魔法陣の力で肉体強化されている武闘派シスター相手に、カズヤは生き延びる事が出来るのか・・・【登場人物】カズヤ:北辰流古武術の使い手。
Beat!の存在を知り、自身の修行のため登録を決意した。
マリア:タナトス教会に所属するシスター。
格闘術を用いて人々を救済するという教義を持っており、”絞め技”を使って相手を清め浄化する。
戦闘時に地面に魔法陣を描き、運動能力を数倍に上げる事も出来る。
マリアは寝技全般を得意としており、対戦中に聖油(媚薬入りローション)で身体を滑るようにして、相手の打撃攻撃を無効化し、自身の絞め技と媚薬で相手を追い込む方法を好んで使う。
彼女の得意技である「ロザリオホールド」は、後ろ三角絞めがベースとなっており、非常に抜け出しにくい性質を持っている。
それに加えて、魔法陣の力でマリアの肉体が強化されており、その力で腕を折られてしまう事が大半なので、脱出はほぼ不可能と言われている。
【用語解説】Beat!:格闘家同士を引き合わせるマッチングサイト。
男性格闘家は高額な登録料が掛かるが、女性格闘家は無料で使用する事が出来る。
独自のAI技術を使い、自身と同程度の実力を持つ格闘家を紹介してくれ、対戦場所の提供まで行ってくれる。
男性側から対戦相手を選ぶ事は出来ないが、女性側から相手を指名するシステムがある事や、男女格闘戦となった場合、女性側に対戦条件を決める権限があるため、やや女性優位の設計になっている。
運営主は、「タナトス」と呼ばれる女子プロレス団体。
本編18ページ+表紙1ページ【制作陣】・イラストトッポギ様()・企画・脚本・原案TheNationofHeadScissors()