クズ先輩の次の性玩具(おもちゃ)は僕の初恋の人だった
ちゃえ 「ヒロ…私に勉強教えてくれない…?」「私…馬鹿だけど…ヒロを見てたら頑張ってみたくなっちゃってさ」==================================裏路地。いつもの塾通いの帰りにクラスメートのギャルの恵(めぐみ)さんがそこでつらそうにしているのを偶然見つける。
僕は思わず彼女に声をかけた。
全く接点はなかった僕たちの関係はここからはじまった。
ある日恵さんは学校で僕に話しかけてきた。
どうやら僕に勉強を教えてほしいそうだ。
断る理由もないし、人に頼られた事が嬉しくて僕はそのお願いを聞き入れる。
僕たちは同じ学校を受験。
恵さんにとっては難関校だったが、二人ともは無事合格する。
恵さんとは受験で苦楽を共にし、とても仲良くなっていた。
その恵さんと同じ学校に通えることに胸を踊らせていた。
僕たちの新生活はきっと楽しいものになる。
その…はずだった…。
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