私の親友

三崎
私の親友
18歳の夏休み、小さいころからの親友から、告白された。
「えっ…あ、ごめん」「私は普通に男子が好きで…」「眞子のことは大好きだけど…そういう好きじゃない、っていうか…」『そ…』『そうだよね!』『ごめんね、変なこと言って、今のは気にしないで!』『またいつも通り仲良くしてね』眞子はなんでもないようにふるまってたけど、泣いてた。
--------------------------眞子とは小さいころからの幼馴染。
毎日のように一緒に過ごして、性格もよく知ってる。
会話が無くても気持ちがわかる…と思ってた。
夏休み、久しぶりに会った友達から聞かされた。
’眞子ってさ、別の学校の男子と付き合ってんの?’’夏休みに駅で男子と二人で歩いてたの、何回か見てさ’…え?でも…それならなんで、私に告白したの?--------------------------眞子のことは大好き。
でもそれは友達としての「好き」で…。
女の子同士で「好き」って、普通じゃない…よね?***幼馴染のJK同士の真剣な恋愛とセックスを描いた146P作品です。
●著:いーないんオリジナル同人作品●モノクロ本編146ページ、PDF,JPEG形式