風情のあるラーメン屋の暖簾

サマールンルン
趣味でラーメン巡りをしている。
全国で青春十八切符などを買って回っている。
・・・・・・・それでも旅に少し疲れたある夕方私は妙に心を引き付けられる、風情があるというか・・・・・小さな暖簾をくぐった。
ポケットに入れたメモ帳を取り出し、小説。
約400字。
10ページ。