ヤンキー先輩は僕のお耳に目をつける
でぶり 【作品内容】でぶり第34弾は、先輩の耳かきシリーズ4作目。全編耳かきの全年齢作品です。
今回の先輩は…ツリ目、金髪、高身長。
屋上で一人過ごすのが好きなちょっと怖くて近寄りがたい…だけどホントは初心で優しいヤンキー先輩『刺草花(いらくさはな)』!CVは『麦咲輪紫葵』様です!生徒会役員で一年生のあなたは、立ち入り禁止の屋上でくつろぐちょっと怖い先輩『刺草花』の元を訪れる。
『げ、お前確か生徒会の1年だっけ…?何の用だよ?はぁ?屋上は立ち入り禁止?はーっ御苦労だね。
』あなたのの注意を煩わしがり帰宅しようとする花だったが、階段を降りる際にうっかり足を滑らせてしまい、とっさに庇ったあなた共々転倒。
あなたは衝撃で気絶してしまう。
保健室で気がついたあなたは、看病していた花に事情を聞かされ、お互い軽い怪我で済んだ事を知り安堵、花は不器用な態度で心配する。
『その、悪かったな…お前のお陰で、アタシはほら、かすり傷で済んだから…∥』良くなるまで寝るように言う花だったが、目が覚めてしまったあなたは眠れないとぼやく。
『……ったく、しょーがねーな…アタシが、あーなんか、手伝ってやろうか?バカ、眠れる様にだよっ!へ、変な意味じゃねーよバッカじゃねーの?チッ、けが人眼の前にしてほっとく訳にいかねーだろ…』助けてもらった借りを返したい花は、主人公を寝かしつけるべくやむを得ず耳かきをするのだった。
低音ボイスで強気で刺々しい口調のヤンキー先輩が、恥ずかしがったりテンパったりちょっとキレたり、実は初心だったりと、女の子らしい一面をギャップで見せまくる一方で、強気なヤンキーならではのお耳穴攻めでしっかり敗けさせてくれるいつもよりかなり健全な一作‼