完成がほどとおいとある商業施設

サマールンルン
首を長くして待ち続けている街の住人たち。
カラオケや卓球場はもちろん、中に小さな新幹線が走る。
モノレールみたいなものでもある。
それは銀河まで続いているのだが、それは無茶というもの。
小説。
約200字。
5ページ。