敷波サマーバケーション

お解りいただけただろうか
夏休み、司令官の実家にお邪魔することになった敷波。
と言っても、色々な理由で2人で過ごすことに。
他の皆がやってくるまでの数日間、2人きりの夏休みが始まる―縁側で、河原で、茂みの中で、庭のプールで、橋の下で、雨の降るバス停で・・・2人はお互いの身体に思い出を刻みこむ―本作は敷波メランコリックシリーズ8作目となります。
*データ整理の関係で電子版公開順は作品ナンバリングと異なりますが、基本的にどこから読んでも問題無いのでご了承ください。
■本文47P(グレースケール)■発行日:2021年8月15日■本文は黒線修正となります