元女子校でたった一人の男子(僕)が毎日襲われる理由 7巻

悶々堂
僕はいわゆる天涯孤独の身だ。
物心ついた時両親は既におらず、養護施設で静かに過ごしていた。
けどそんなある日、転機は訪れた。
「両親の事が知りたければ聖徳学園に来なさい」突然施設に訪れた女性の言葉に従い編入した先は何と元女子校…しかも男は僕たった一人だけ!更にどういう訳か、周りの女子達が揃いも揃って僕に意味ありげな視線を向けて来て…挙句の果てに、服を脱いで僕を誘って来たからさあ大変!音楽室、通学路のベンチ、寮の個室…どこにいても女の子達が訪ねて来てはHな誘惑をしかけてくる!!幾ら何でもおかしいこの状況…果たして、この学園と僕の間に隠された秘密とは…!?※本作品は原作者の協力により制作しました。