麦わらシートの上のおじいさん

サマールンルン
闇の中でひたすら長い階段を上り続ける夢。
足元をすべらせると・・・・・・・どこへ落ちるか誰も知らない・・・・・・・・。
そんな中、お城の至る所で・・・・・・・・燃え盛る紫色の炎だけが頼りであった。
小説。
約300字。
9ページ。