思惑にふける石像 実は熟知している

サマールンルン
肩に鞄をぶら下げノートに鉛筆で対処を書き綴る細やかさを持っている人物も世の中にはいるだろうが・・・・その変わり思惑にふけるのは得意である。
15年間。
なんとなくそれとなく思惑にふけっていると山の中腹の石像に変わり果ててしまった。
しかしそれもまた小説。
約200字。
7ページ。