宇宙人に存在をまるっとそのままコピーされ全宇宙レベルのドスケベ女へと改変された普通のお母さん
赤い蝋燭 突如現れた宇宙人に細胞単位でまるっとそのままコピーされた普通のお母さん。宇宙人は息子の同級生である虎徹と同棲を始め、コピー元である熟女のことを「全宇宙レベルのドスケベ」がこの女の本性だと語って性行為を強要する。
見た目だけではなく性格や経験など、本人以外誰も両者を区別できないほど全てを完璧にコピーしている宇宙人の言葉を信じ、虎徹は密かに想いを寄せていた友人の母親との性行為に明け暮れる。
完全に同一素体となった母親と宇宙人は時折精神が入れ替わることがあり、最初は息子の友人と性行為をしていることに戸惑う母も、徐々に両者の精神が溶け合い始める。
どっちが自分でどっちが宇宙人なのか……その境界線が日々曖昧になる中、母親の心は宇宙人が設定した「全宇宙レベルのドスケベ女」という認識が馴染んでいた。
【本編】:122p