カルト教団に立ち向かう人妻ジャーナリスト

ナイアガラ行進曲
週刊公明社の敏腕女ジャーナリストの室井卯月は特殊能力を駆使し、数々の世の悪事を暴き晒してきた。
また稀なる美貌も相まってその人気はアイドル以上で、ついたあだ名は「むろうづ」。
もっともこれは本人は嫌がっているようなのだが・・・。
そこに弱者から言葉巧みに洗脳し、財産や労働力をむしり取る悪徳宗教団体「情熱帝国」が台頭。
正義感あふれる彼女は教団の壊滅を目論み、単身乗り込んで宗主と単独インタビューを敢行する。
結果、見事教団の解散の約束を取り付けることに成功。
目的は果たされた!・・・かのようにみえた。
帰宅後、卯月は異変に気付くない・・・。
今朝まであった「女」の茂みが・・・ない!屈辱っ!あろうことか彼女は気付かぬうちに、悪事を晒すべきカルト教団の手によってその美肉を晒されていたのだ。
リベンジに燃え、再び教団施設を訪れる卯月であったが・・・願いはかなわず、無残にも返り討ちにあった彼女は・・・。
フルカラー66P注:この漫画はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。