コンビニの真ん前 二人で見渡した景色の向こう

サマールンルン
辛酸を舐め、幸福も不幸もぐるぐる回り経験した僕たちにとって昼の河川敷の階段から見渡す川の向こうは綺麗だった・・・・。
その更に向こうにウォーキングで一人足を運ぶことも多いのだが遠く、コンビニの真ん前の立て看板がやけに気になっている。
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パンと紅茶を買ってコンビニ前喫煙所でタバコをふかしながらその変な模様をぼんやりと見つめていた小説。
約300字。
7ページ。