ブドウのガムを噛みながら逡巡した夜

サマールンルン
・・・昨夜もこんなことをスーパーで買ったブドウの甘い甘いガムを噛みながら考えていた。
しかし、これが誰しもにないなどということはまず考えられない明らかな事実だろうとは思う。
小説。
約400字。
9ページ。