縛闘姫伝SPHINX act15 バレリーナvsカポエイラ
ガト かの空手大家、大山倍達が言ったという「ダンサー(バレリーナ)とは喧嘩するな」と言う名言を検証してトウシューズで板を割らせる番組とかあったが彼らの卓越した筋肉やバネ、洗練されたリズム感は鍛え抜かれた芸術。そんなバレリーナにその昔中国で珍重された一種の美の極致「纏足」の女性にもその爪先で壁をも貫いたとされる技があったとかで是非組み合わせてみたかった。
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故郷でよく出来た妹に嫉妬し彼氏を寝取って自殺に追い込んだ彼女は成功を収めた日本の結婚式場でダンスの余興の準備をしていたのですが、現れたのはやたら話しかけてくる変な女。
ブラジルで奴隷が始めたというダンスの様な足技主体の格闘技を使い、彼女に戦いを仕掛けてきます。
さて、その意図、勝敗の行方は?というお話。
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中華バレリーナ花嫁vs片目隠れ自縛女子。
時にはメインを食うベストバウトのあるライバル対決を描いてみたかった!どちらが「強く、美しく、罪深い」?SPHINXと闘うのはどちらだ?!遂に「SPHINX」の名付け親の設定である「とまりん」登場!本編70P、日本語、ほぼモノクロ、一応R18です。