延々と転がす大きな球体 カンタンなことのように見えて実は

サマールンルン
月日が経てば経つほどバカでかく重たくなってくる。
本当に・・・・・・・・・・大きさ重さ変わっていないのか?疑念を抱きながら歩いている平坦なコンクリートが坂道にすら思えてくるのだ。
小説。
約200字。
7ページ。