線路のツタ 冬の寒さ真っ盛り

サマールンルン
穏やかな街。
12月の寒さは増していく。
線路のツタが茶色っぽく枯れて黄色が滲み・・・線路のコンクリート壁に寂しそうに垂れている。
小説。
約200字。
8ページ。