ミニマム彼女は親父の性奴隷 卒業編

三万三千こいきんぐ
美山まゆその彼氏川田りく。
二人は揃って身長150センチ以下の低身長カップル。
クラスメイトからはしょっちゅう「ミニミニカップル」とイジられるも、まゆは穏やかで優しいりくのことが大好き。
だけど一方で彼女は、そんな彼とはまるで対照的な…大きくて、下品で、力強い、りくの父親ゆうじのことが苦手だった。
しかしそんなまゆと、ゆうじはある時を境にセフレの関係となった。
初めの方こそ、りくが居ない隙を狙ってまゆと関係を迫っていたゆうじもいつしか気にせず、むしろバレそうなスリルを楽しむかのように、性的な欲求をぶつけるようになっていた。
りくとまゆ二人の努力が実り大学の推薦を勝ち取り、卒業を目前に控えたある日のことまゆとの性事情がうまくいってないことを父親に見抜かれたりくは「目の前でまゆを相手に性行為のレクチャーをしてやる」というゆうじのとんでもない提案を困惑しながらも飲んでしまう。
彼氏の目の前で下品に淫れた姿を晒すまゆそんな彼女の姿を目にして、りくはついに二人の関係に気づいてしまった。
悲嘆にくれるりくとまゆ決してもう元には戻らない関係そして、二人は学生生活最後の日を迎える決断するりくそれにより大切な人を、居場所を失ったまゆ全ての元凶ゆうじ3人はそれぞれのモラトリアムから卒業する