箱入り娘 男を知る。
三万三千こいきんぐ 社長夫婦の一人娘西大路ゆうこ。親の厳しい教育方針により、同世代の女子たちが誰しも経験する遊びに触れてこなかった彼女は、異性との交際経験も無かった。
そんな折、自分に対し優しく真摯に接してくれた担任の川端先生に対し彼女は恋心を抱く気持ちを告白したゆうこ、それを受け止めた先生誰にも言えない秘密の関係が始まった。
ある日ゆうこは先生への気持ちを抑えきれず彼とキスを交わすだがその瞬間を盗み見る一人の影があった。
それは以前より密かにゆうこを狙っていた、用務員のおじさん。
弱みを握られたゆうこは、大好きな先生を守るため、誰にも触れられたことのない柔肌を、おじさんに捧げていく_。
本文50ページjpegデータとpdfデータを同封しています。